これまでの流れはこちらです。
hiro-stpiano.hatenablog.jp
今回は著作権侵害の申し立てが取り下げ(撤回)となりました。
「旅立ちの日に」等同様、30日経過して自然と解除された形です。
ということで、
この画面が
こうなりました!
Sony ATVが手厳しいという噂を聞いていたのですんなりいかないかな?と思っていたら、
取り下げしてもらえました!!
ちゃんと文章読んでくれたのかな?良かった!
「花は咲く」もJASRACが管理している楽曲なので、YouTube側とは包括契約だから、
何か言われたら再審査請求するつもりではいたのだけど、
それでも再審査請求は心理的なハードルが上がるので、申し立てだけで取り下げてもらえるに越した事ないですよね。
こんな感じで結構びっくりする文言が出ます。
名前は申し立て段階でも書くとはいえ、住所までとなるとかなりの負担…。
勿論こちらの主張が正しければもう一度同じことを主張することにはなりますが、
自信が持てないと再審査請求は諦めてしまう人が多いと思います。
なるべくなら、申し立てが通るのが楽ですのでその方法を模索するのが大事です。
再審査請求画面のキャプチャーをとった春よ来いは先方とのやりとりが終わっていないためまだ再審査請求していませんが、
他の案件で棄却された場合は再審査請求にも挑戦してみたいです。
初めての著作権者は「取り下げてもらえるかな?」と不安になることもありますが、
クリアしていけるようになると、自信がつきます。
文言もある程度は使い回すこともできます。
(それでも毎回どこが著作権を持っているのか、著作権者がJASRACと契約しているのか、何の会社なのかを調べる必要はありますが。)
今後どうなっていくかわかりませんが、どう変わっていっても申し立てをしながら学んでいくことには変わりないので、これからも著作権侵害の申し立てをどんどん行っていきたいと思います。
※私が申し立てを行った時の記録のため、同じような条件でも違った結果が出ることもあり得ますことを、ご了承ください。